新作 STAR TREK
去年旅中に映画館で観たかった STAR TREK だが、観ることは出来なかった。
帰ってから、毎年必ず買っている Ships Of The Line (船の絵のカレンダー)と共に、BDをAmazonで注文してあったのだが、忙しいやらなんやらで観られずにいた。
それを最近ようやっと観た。
わざと何の予備知識も入れずに観たんだけど、いーじゃないですか。
単純にSFエンターテイメントとして、まぁよく出来ている。
最初に観ている時は、「えぇ!バルカン星が崩壊!?」「スポックとウフーラができてる!?」とか「似てるけどエンタープライズが別物じゃん!?」とか、「正史」を無視した展開に「それはないだろー」と思わなくは無かったけど、レナード・ニモイが例の「Sapace... Final frontier..」のナレーションをやり、エンタープライズのワープシーンから TOSのテーマでのエンディングを見せられて、もう力ずくで感動というか納得させられてしまった...。
実は予備知識として「TOSの始まり頃の話しでキャスト一新」くらいは知っていた。
ENTが TOS以前の話しという設定の為、どうしても「正史」を曲げてはいけないという制約があり、(その為だけではないが)低調な視聴率でシーズン4で打ち切りになったことから、「また過去の話しにして、大丈夫なのか?」と少々不安であった。
が、新作STAR TREK は「未来のロミュラン人がTOS直前の時代に来て時間軸を変えてしまう」ことから始まり、これまでの「正史」の時間軸とは違う「もう一つの未来」の話しにしてしまうことにより、半ば強引に「正史」との不整合をありにした。
私も最初は「とまどった」が、「トレッカーに配慮しつつも、新しい客層も掘り起こしてシリーズ化していく」為には、これしかなかっただろうと思う。
何より、映画そのものが面白かったので、この選択に納得である。
新作の続編も決まったようなので、「予期できない過去の新しいスタートレック」が楽しみである。
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